まるごとくんができるまで
全ての工程で、一枚一枚真心込めてお作りしています
- 1.原料の干物を焼く
- 「骨まで食べられる焼き魚」専用に製造された
原料のアジ等を遠赤外線と強火で15分かけてじっくり
焼いていきます。遠赤外線でふっくら、直火でこんがり。
- 2.袋入れ
- 焼いて冷ました干物をひとつひとつ品質をチェックしながら
手作業で透明パウチに入れていきます。
- 3.真空パック
- 真空機にてパックします。
空気を抜き酸化を防ぎます。
- 4.第一検品・鉄板並べ
- 目視にて金属以外の異物、触手にてピンホール検査をし、
通過したものから鉄板に並べていきます。
- 5.骨まで柔らかく食べられて長期保存が可能に!圧力釜でレトルト処理
- レトルト釜(加熱加圧殺菌装置)へ入れ、熱と圧力を加えて
骨まで柔らかく処理します。魚種によって加熱時間を変え、
平均120℃4分程度で滅菌が完了しちょうど良い柔らかさに。
- 6.乾燥機
- レトルト処理後の表面の水分を風力で飛ばし、乾燥します。
- 7.金属探知機とウエイトチェック
- 金属の遺物検査及び重さのチェックをします。
- 8.第二検品
- 異物やピンホールなどがないか目視、触手にて再検査します。
- 9.シール貼り
- シールを貼り、最後の仕上げを行います。
- 10.梱包
- 商品、パンフレット等を手作業で最終チェックしながら
箱詰め、出荷します。