昭和、平成、令和と目まぐるしく変化するこの現代において、
何を残し、何を変えていくのか。
ひものは非常に歴史の長い日本の代表的な魚料理で、
特に真鯵のひものは、ひものといえば鯵、と言う代表的な魚です。
この不易流行の時代に、伝統の味を守りながら後世にひものの味をどう伝えていくのか。
海に囲まれたここ日本には独自のひもの文化が育ってきました。
昔は長期間保存するために、今より塩辛く、しっかり乾燥させたもっと堅いひものが普通でした。
時代は変わり、現代の食文化はまさに百花繚乱で、次々に新たな流行が生まれていきます。
文化としてのひものの価値を残すためには、おいしいひものでなければならない。
ここ現代においては、よりおいしく味を追求したひものに変化しています。
五十嵐水産では、不易流行の逸品を追求し、
ひものとしての文化的価値を守りながら新たなおいしさを追求した
新しいひものの形を追求し続けています。
全国水産加工品総合品質審査会における受賞歴
商号 | 株式会社 五十嵐水産 |
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所在地 | 〒 410-0843 静岡県沼津市蓼原37-4 ▶︎ MAP Tel 055-951-2413 Fax 055-951-2549 |
創業 | 昭和46年 |
代表者 | 代表取締役 五十嵐崇光 |
資本金 | 1,000万円 |
業務内容 | 鯵の干物、製造販売卸し |